2010-01-17

事の起こりは選曲から

さて、ブログパーツの主張でお気づきかもしれませんが
またまた去年と同じオーディションを受けることになりました。
予選は2/11で、合格すれば3/20のコンサートに出場できます。去年より予選の日程が早くて、本番の日程が半月以上遅いですね。

実は、今年は師匠に内緒でコッソリ受けます。そこのアナタ、けっして師匠にはバラさないでください(笑)


出場する目的は、2つあります。
1つ目は、1年に1度は大きな舞台・人前で弾いておきたい、ということ。
もう1つは、「本番」で「ノーミス」を達成したい、ということ。

そのため、今度の選曲は大変でした。
5分以上15分以内の曲で、自分自身で勉強できる曲で、かつ一定のレベルがある曲で、1ヶ月以内にノーミスという目標を達成できるもの…つまり、弾いたことがある曲。


候補1:ポロネーズ2番(リスト)
大学2年の後期試験で演奏。
おそらく私の性質にも合っていて、聴き映えはするけれども、盛り上がりが多すぎて、とても1ヶ月では構成しきれないと断念。

候補2:スケルツォ(ブラームス)
2007年冬にレッスン済み。
好きな曲ではあるけれど、とても1ヶ月では表現の深さを追求できないと断念。

候補3:トッカータ(シューマン)
2008年秋にコンクールで演奏。
記憶に新しいので技術的にはなんとかなるだろう、しかし努力に見合わず損する曲なので【ノーミス】を達成できるかどうか疑わしい。
トッカータだけでは5分ぎりぎりなので、組み合わせるとしたら何の曲が一番合うのか?

候補4:告別のソナタ3楽章(ベートーヴェン)
高校3年のコンクールで演奏し、入選。のち大学入試でも演奏。
結果を出せたので自分の中では「終わった曲」という意識が強く、あの時以上に演奏できるのかという不安と、この曲以外を弾きたいという気持ちが根強く残る。


こうしてみるとレパートリーが少なすぎて泣けてきます。
探せば他にもあるのかもしれないけれども、自分の雰囲気やオーディションの雰囲気、会場の雰囲気に合うものが探しきれない。
そういう点が、未熟者だなと深く深く反省してしまいます。

結局、考えて悩みぬいた末に選んだのは
【シューマンのトッカータ】【リャードフのプレリュード】の2曲。
このブログではお馴染みの2曲です。
選んだ理由は

・前回のコンクールでは脳内爆発が起こってしまったので、もう1度本番でちゃんと弾いておきたいという気持ちがある
そして
・弾いていた頃、体力的にはきつかったけど楽しかったという思い出が残る
・当時、師匠が自由に弾かせてくれたので、自分であれこれ考えて演奏した体験が今回も自分を支えてくれる気がする
この3つが、

「弾きたい」

という気持ちを後押ししてくれたのです。




そんな訳で、皆様にはしばらくシューマンとリャードフにお付き合いいただくことになると思います。
もちろん、師匠のレッスンを受ける傍らの暴挙ですので、時々ラヴェルの話題が出るかもしれません。


今年もがんばるよ!
たぶん更新も…がんばるよ!
posted by Aster at 23:59 | Comment(2) | めいん>diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
オーディション受けられるんですね!どこのなんていう名のオーディションかしら(笑)

私も下手の横好きで、こういうコンクールっぽいのがあったらいろいろチャレンジしたいなと企んでおります。

しかし、トッカータとは!ひえええええ!レベルが違う!頑張ってくださいね!
Posted by かおる at 2010年01月19日 17:48
>かおる様
郊外にある小さな町で行われる
若/い/音/楽/家/た/ち/の/コ/ン/サ/ー/トのための出演者のオーディションです。
出場資格は10歳以上45歳までなので、かおる様もきっと大丈夫ですよ!(笑)

私ももっと色々チャレンジしてみたいな〜と思いつつ…
大阪に行った際はぜひお会いしたいですね♪♪
Posted by Aster at 2010年01月20日 02:31
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